ファッションブランドの先頭を長年リードしている、世界的ブランドエルメス。
エルメスと聞いて、思い浮かぶものはありますか?バッグ?お財布?スカーフ?
これらも勿論素敵ですよね。
その中でも自分へのご褒美や、お誕生日、入社祝いなどプレゼントとしても人気があるのはエルメス時計です。
でもエルメスの時計を持っていると、こんな疑問にぶつかりませんか?
「プレゼントやご褒美で購入したけど、しばらく使っていないし、増えてしまったエルメス時計をどうにか整理したい」
「買い替えも良いけど、使い古したエルメス時計って高く売れるのかな?」
「そもそも、買取相場ってどのくらい?」
エルメス時計の処分に困った時、まず頭に浮かんでくるのは買取ですよね。
でも、自分が持っているエルメス時計が売るとしたら、一体いくらになるか気になりませんか?
ですが「エルメス時計 買取」と実際に検索して調べても、買取った価格を掲示されているサイトや、買取相場を丸ごと公開しているサイトが、意外と数が少なくて、見つかりにくいですよね。
そのため、買取店に直接査定価格を聞き回らないといけなくなります。
それはとても効率が悪く、正直面倒臭いと思ったりしていませんか?しかも数社に聞いたところ、大した査定価格が出なかった場合、私の時間を貸してよとがっかりしますよね。
今回はそんなエルメスの腕時計の買取相場を、銀座ショーマで実際に買取が成立した実績を参考にご紹介していきます。
1.エルメスを代表する時計|Hウォッチの買取価格
買取相場:100,000~120,000円(新品)
買取相場:30,000~70,000円(中古)
Hウォッチとはその名前の通り、エルメスの頭文字Hがデザインされたアイテムのことです。
一目でエルメスとわかるデザインで、大胆でありながら繊細さも感じられるとして、多くの方々から人気を集めています。
そんなHウォッチの買取相場を確認してみると、新品なら10万円以上の高い傾向にありますね。それはHウォッチが中古市場で需要が高くあるということがわかります。
またHウォッチはお色や金具の組み合わせで多少変動しますが、女性からも男性からも支持が高いアイテムなため、需要がいきなり低くなることはないでしょう。
Hウォッチのほとんどがレザーベルトを使用しているので、汗や化粧などが付着してしまうこともあります。
そうなると、レザーの劣化に繋がってしまい、使用感が目立ってしまいます。
そんなレザーベルトはバッグ同様、使用されている素材によって、買取価格も変動してきます。
クロコダイルレザーを使用していたら、中古でもさらに高い買取価格が期待できますよ。
●エルメス/HウォッチPM/レザー/ブラック/GP/新品/買取価格110,000円▽
●エルメス/HウォッチPM/レザー/エトゥープ/SS/新品/買取価格80,000円▽
●エルメス/Hウォッチ/レザー/ピンク/クロコ/新品/買取価格130,000円▽
以上が銀座ショーマのHウォッチの買取実績となります。
買取が成立された日付けは異なりますが、買取相場に近い結果となっています。1つ1つ確認していきましょう。
はじめに紹介したブラックのレザーベルトのHウォッチPMは、2018年3月に新品で11万円という買取価格になりました。
これは定番色であるブラックと、Hマークを際立てるゴールド金具の組み合わせが高じた結果です。
ゴールド金具を使用しているアイテムは、需要が高く、買取価格もシルバー金具に比べると、少し高い傾向にあります。
同じPMで新品のHウォッチは少し下がって、8万円という買取結果になっています。
ブラッグ同様、定番色のエトゥープを使用し、Hマークがシルバー金具のアイテムです。
金具が関係していることもありますが、日付けも少し異なっているため、相場が変動していたことも関係しているでしょう。
この様に、使用されているベルトのお色と金具の組み合わせで、買取価格が変動してることがわかりますね。
3つめに紹介したHウォッチはレザーベルトの素材にクロコダイルレザーを使用しています。このことから、買取相場よりも1万円高い13万円という買取結果となりました。
ですが、クロコダイルは汗などの水分に弱い性質があるため、買取価格もそこまで上がりません。
ただし、お色と金具の組み合わせや、買取相場の変動によって、20万円以上の買取価格になるHウォッチも存在しますので、期待できますね。
2.ケリーバッグから派生したエルメス時計|ケリーウォッチの買取価格
・通常のデザイン(ゴールド、シルバー等)場合の買取価格
買取相場:50,000~70,000円(新品)
買取相場:20,000~35,000円(中古)
・文字盤とベルトが同じ色の場合の買取価格
通常の相場よりもプラス 5000~10000円
ケリーウォッチとは、エルメスを代表するケリーバッグのデザインを腕時計にプラスしたアイテムです。
カデナ型の時計が特徴的で、ファッション性も高いと人気を集めています。
そんなケリーウォッチは中古市場でも需要が高く、買取価格も高い傾向にあります。
詳しい査定ポイントなどは
「エルメスのケリーウォッチの買取相場&高価買取に繋げる3つのポイント」内で記載されていますので、こちらも合わせてご確認お願いたします。
では続いて、銀座ショーマで買取が成立したケリーウォッチの買取実績を確認しましょう。
●エルメス/ケリーウォッチ/クシュベル/ゴールド/中古ABランク/買取価格15,000円▽
2018年の9月に買取が成立したケリーウォッチは、15000円という買取結果になりました。相場とは少し変動していますね。
このケリーウォッチは、ゴールド金具にレザーはゴールドのお色を使用しています。相場の通りにすると、プラス5000円なため、このケリーウォッチは最高でも10000円からスタートしていることがわかりますね。
なぜこんな低い結果になったのでしょうか?それは使用されている素材と、ランクの状態が関係しています。
使用されているレザーはクシュベルで、現在では廃盤となった素材です。ヴィンテージ素材として支持されています。
またお色のゴールドとの相性も良く、ゴールドの美しさを引き出してくれると称されています。
ですが、クシュベルの継続で定番素材のエプソンに比べると、需要も低い素材です。そのため買取相場よりも下がってしまう結果に。
また状態であるABランクは、中古のなかでも低いランクです。全体的に使用した時にできた傷はありますが、普段は気にならない状態となります。
そのため、同じ中古のAランクやSAランクよりも買取価格が低くなりました。
3.エルメス人気ラインの時計|ナンタケットの買取価格
買取相場:20,000~30,000円(旧型)
買取相場:50,000円前後(新型)※新品なら10万円前後
ナンタケットとは、エルメスを代表するモチーフである「シェーヌ・ダンクル」を彷彿させるデザイン時計です。
数字や文字盤など全体的にスタイリッシュな雰囲気をもつアイテムで、デイリーはもちろん、ビジネスウォッチとしても人気を集めています。
人気ラインのHウォッチやケリーウォッチ同様、高い人気を集めています。
では中古市場でみると、どんな存在になるのでしょうか?銀座ショーマの買取実績を確認してみましょう。
●エルメス/ナンタケットミニ/ブラック/SS/新品/買取価格65,000円▽
ナンタケットミニの実際に買取が成功したアイテムをご紹介しました。
2017年の11月時点では新品のナンタケットでも、65,000円という買取価格になります。
ナンタケットはレザーベルトの他にもステンレスでも展開されているアイテムです。
またレザーベルトの方がバリエーションなども楽しめ、定価もステンレスよりも低いことから、人気を高めています。
そしてナンタケットは旧型と新型とあり、買取価格もそれに応じて変動しています。
そのため、旧型の中古であれば、2~3万円であるナンタケットですが、新型となれば、中古でも文字盤や素材によっては、5万円という結果となります。
今回買取実績でご紹介したナンタケットは、サイズが少し小さいため、新品でも通常よりも低い買取価格となっています。
4.ファンション性が高いエルメス時計|メドールウォッチの買取価格
買取相場:20,000~30,000円(旧型)
買取相場:70,000~80,000円(新型)※新品なら10~13万円前後
メドールウォッチとは猟犬がつける首輪をモチーフにしているデザイン時計で、ピラミッド型スタッズが特徴的です。
一見ブレスレットの様な個性的なデザインですが、横のリューズ部分を押すことで、スタッズ型の蓋が開き、文字盤がでてくる仕組みとなります。
また高品質なレザーをベルトに使用しているため、高級感も味わえるとして人気を集めています。
ではそんなメドールウォッチは、銀座ショーマで実際どれくらいの価格で買取が成立できたのでしょうか?確認してみましょう。
●エルメス/メドールウォッチ/レッド/アリゲーター/新品/買取価格450,000円▽
●エルメス/メドールウォッチ/19MM×20MM/ゴールド/エプソン/新品/買取価格110,000円▽
以上の2つは銀座ショーマが実際に買取したメドールウォッチの実績です。どちらも同じ新品のアイテムですが、価格は30万円ほど差がありますね。
これはどこがポイントでしょうか?それは使用されているレザーの違いです。
11万円という買取結果になったメドールウォッチはベルトに定番素材であるエプソンを使用しています。
もうひとつのメドールウォッチは、素材に高級素材のアリゲーターを使用し、45万円という買取価格という結果になりました。
エプソンは傷やスレにも強い素材で、牛革素材の中では高額な買取が期待できますが、それよりも稀少な高級素材であるアリゲーターを使用しているため、買取結果も高い傾向に。
またメドールウォッチは、牛革と展開されていることが多く、アリゲーターの様なエキゾチックレザーを使用することで、レディースだけではなく、メンズからも需要高いアイテムになります。
そのため買取価格も差が出てしまったのでしょう。
そしてメドールウォッチは、ナンタケット同様、発売当時からマイナーチェンジされているアイテムです。
使用されている素材やお色によって変動しますが、新型のメドールウォッチは、中古でも7~8万円という買取相場となり、新品のメドールウォッチは10万円台が期待できます。
そのためエプソンを使用している新品のメドールウォッチは相場通りの11万円という結果に。
5.エルメス時計|ケープコッドの買取価格
・通常のデザイン場合の買取価格
買取相場:30,000~40,000円(中古)
・ドゥブルトゥールの場合の買取価格
買取相場:50,000~70,000円(中古)
ケープコッドとは1991年にエルメススカーフの人気デザインである「黄金の拍車」などを生み出した、アンリ・ドリニーがデザインした腕時計です。
他のウォッチラインでは珍しい、長方形のケースが特徴的です。またこの美しいフォルムから影響を受けたエルメスのデザイナーが、ケープコッド発売から7年後の1998年に二重巻きのストラップの「ドゥブルトゥール」が発売。
こちらも人気を集めています。
では中古市場ではどうでしょうか?
ケープコッドはリゾートをイメージしたデザインで、女性からの人気と需要が高いアイテムです。
ケープコッドは比較的シンプルなデザインをしているアイテムです。
そのため、ベルトがシングルの通常デザインよりも、定価価格が高く、ファッション性も高いドゥブルトゥールの方が需要があり、買取価格も高い傾向にあります。
通常のデザインは中古でも3~4万円に対し、ベルトが2重のドゥブルトゥールは中古で5~7万円という買取価格が期待できます。
またケープコッドにはケースの金具は定番のゴールドやステンレスの他にも、ダイヤモンドを散りばめられたモデルも存在します。
ですが買取価格はあまり期待できません。定価価格が高いため、通常デザインよりも下回ることはありませんが、それでも低い傾向に。
ケープコッドは定番のHウォッチやケリーウォッチに比べれば、需要も低いアイテムです。
そんなケープコッドがダイヤなどを使用していると、買取価格は25万円前後にはなりますが、定価で購入したことを考えると、かなり低い結果となってしまいます。
6.アンティック的なエルメス時計|アルソーの買取価格
・レザーベルトの場合の買取価格
買取相場:15,000~25,000円(中古)
・ステンレスの場合の買取価格
買取相場:20,000~30,000円(中古)
アルソーとは、フランス語で「鐙」を意味し、エルメスの原点である馬具工房から、乗馬の際に使用するアイテムから名前を取ったアイテムです。
1979年に発売されたアルソーの最大の特徴は、独特な数字の書体です。
曲線を描くようなユニークなデザインの数字になっています。またアルソーは、レザーベルトでもステンレスでも展開されているため、需要も多少変動してきます。
40年以上前から発売されているアルソーですが、中古市場では需要はどう変化するのでしょうか?
アルソーは今回ご紹介しているアイテムの中でも、発売されている期間が長いアイテムです。そのため市場にも多く出回っており、需要も低い傾向にあります。
買取相場も他と比べ、人気のレザーベルトでも1万円台という結果になってしまいます。
レザーベルトはバッグやお財布同様、使用されている素材によって雰囲気や印象をガラリと変えてくれるため、人気を集めています。
ですがステンレスの場合、需要の低いアルソーの中でも、さらに需要が低くなります。もちろん定価価格はレザーベルトよりも高いため、買取相場も2~3万円とはなりますが、他のアイテムに比べると低い相場とわかりますよね。
7.ヴィテージ感満載のエルメス時計|クリッパー買取価格
買取相場:170,000~200,000円(新品)
買取相場:80,000~120,000円(中古)
クリッパーとは、1981年に誕生して以来、エルメスウォッチのアイコン的存在として人気を集めています。
大型帆船をモチーフにしたデザインが特徴的で、エルメスらしからぬステンレスで作られています。
ですが、ブレスレットはエルメスの頭文字である「H」が連なっており、また裏蓋にはエルメスのロゴに1刻印があり、控えめなブランドアピールができます。
そんなクリッパーは中古市場では、どんな存在なんでしょうか?
クリッパーは特に大人の女性から支持を受けており、プレゼントとしても需要の高いアイテムです。
また定価価格も40万円近くするため、買取相場も新品なら半額の20万円近い結果になりました。
またクリッパーは文字盤のお色なども豊富で、ドレスウォッチなどもあります。そのため文字盤のお色で買取価格も多少変動するアイテムとなります。
特にホワイト文字盤やブラック文字盤などの定番色は男女問わず高い人気を誇ります。
中古でも10万円前後という結果になるアイテムですので、需要が高いことがわかりますね。
ですが、新品よりも半分程度低い結果となってしまいました。これはどうしてでしょうか?
それは使用されているサファイアガラスが関係していきます。
クリッパーの文字盤を守るサファイアガラスは、確かに耐久性が高いものですが、一度傷がついてしまうと、修理が不可能となってしまいます。
もしガラスに傷が付いてしまうと、文字盤が見え辛くなり、時計としての本来の役割を失ってしまうことです。
ですが数mm程度の小キズやひっかき傷なら買取価格は期待できませんが、買取はできます。
不安な方は一度電話査定なで軽くみてもらうのも良いですね。
8.エルメス時計は、時計の機能を失うと買取が難しくなる
やっと手に入れたからといって、エルメス時計毎日のように使用したり、乱暴に扱っていると、いつの間にか傷ができたり、最悪の場合動かなくなったりしてしまいます。
壊れてしまったし、あまり使用する機会も減ってたからどうしようか考えているあなた!
その壊れたエルメスの時計、買取店にもっていくのはいかがでしょうか?壊れた時計なんて、誰が買取してくれるの?そもそも壊れたエルメス時計って、どれだけ価値があるの?と様々な疑問が出てきますよね。
今回はそんな疑問を解決するために、表を使用して例を使いながら、解説いたします!
傷や故障といっても、多く存在しますが、今回はかなり起こりやすい症状を例にして紹介しました。ご参考になりましたでしょうか?
9.エルメス時計を店へ持ってい行く前に確認したい2つのポイント
日常生活でエルメス時計を使用しているとき、革ベルトの場合は汗や化粧などでベルトが汚れたりしますよね。
それで魅力を落とすだけではなく、エルメス時計の価値を低くしていまします。
それにエルメスの時計は精密機械であるため、メンテナンスやケアなども必要となってきます。
ですが、こんな疑問がありませんか?
「メンテナンスしたいけど、わざわざお店まで行かないといけないし、費用も高くて、時間もかかるから、なるべくなら出したくない」
「買取店に持っていきたいけど、ケアしてからじゃないと買取してくれないかな?」
今回はエルメス時計を買取に持っていく前に、確認しておきたい2つのポイントをご紹介します!
買取に出す前にこのポイントを知っておくと、エルメス時計を買取に出す際に、買取価格が高くなる可能性が上がりますので、知っていて損はありませんよね。
高く買取ってもらうため、エルメス時計に対して普段から心がけること
エルメス時計の故障の原因の多くは、自分の不注意からくるものです。
例えば自販機からジュースを取り出す際に、時計をぶつけてしまった。
また壁にこすってしまったり、ぶつけてしまうことがあります。それは周りへの配慮や注意が不足していた結果となります。
小さな傷やスレは仕方ないことですが、ぶつかった衝撃でステンレスがへこんでしまったり、ガラスが割れてしまうと、買取価格にも影響してきます。
バッグやお財布同様に、「わたしは今、エルメス時計を身に付けているんだぞ!」という自覚をもちながら、取り入れましょう。
意識していると意識していないの差はかなり大きなものとなります。
4つのポイントを把握するだけで、エルメス時計の買取価格が大きく左右する。
買取店に持っていく前に、何点か確認した方が良いポイントがあります。
このポイントを理解しているだけで、買取結果も大きく異なります。
買取店に持っていく前は、
・汚れたほこりなどをやわらかい布なので、簡単に拭きましょう。
人間同士だけではなく査定士とアイテムの間でも、第一印象は大事となります。査定士もほこりまみれの時計を見ても、あまり好印には繋がりにくいと思います。
ですから簡単でも良いので空拭きで時計全体を拭き取りましょう。
・レザーベルトをメンテナンスするのは、逆にマイナスポイントに。
買取店に持っていく前、市販で販売されているレザー専用のケアクリームや、時計修理店でメンテナンスしてようと考えていませんか?
それは買取の視点から言うと、マイナスポイントに繋がってしまいます。
逆にエルメス時計の価値を下げてしまうかもしれません。
買取に出さないなら問題はありませんが、エルメスレザーは繊細な素材なため、変なメンテナンスを施すと、表面が剥がれてしまったり、劣化していまう可能性もあります。
・ステンレス製のエルメス時計も、メンテナンスが命取りになることも。
レザーベルト同様、ステンレスで製造されたエルメス時計をケアすることも少し控えた方が良いでしょう。
ほこり等を拭き取るのはOKですが、見た目を良くするために傷を直そうとするのはやめましょう。
日常生活で傷ができるのは査定士でもわかりますし、仕方のないことです、ですが、それを削ったりして金属を減らしてしまうと、逆に価値を下げてしまいます。
・電池交換は査定した後でも遅くはない。
電池切れで止まってしまったエルメス時計。査定する際、動いていないと買取できないこと知っていても、電池を交換する前に査定してもらいましょう。
例えば、5000円で電池交換をしてもらうことにしましょう。
その後に査定してもらったら、買取価格が3000円となってしまい、せっかく電池交換をしたのに、損をした結果なんて不本意ですよね。査定した後に直すか、そのまま買取に出した方が失敗を防げます。
10.まとめ
今回の記事をまとめると、
・需要の高いHウォッチやケリーウォッチは高価買取が期待できる。
・ステンレスよりも安価でバリエーションが豊富なレザーベルトの方が、中古市場でも人気を集めている。
・日常生活からエルメス時計の扱いを意識し、お手入れもしていれば中古でも買取結果が高くなる可能性もでてくる。
となりました。
エルメス時計はバッグやお財布の様に、エルメスを代表するコレクションです。
そして中古市場でも買取価格が期待できるアイテムとなります。
エルメス時計のことをもっと知りたい!他のエルメス時計の買取相場っていくらなんだろう?と思ったら、ぜひ銀座ショーマにお問い合わせください。
バッグだけではなく、エルメス時計についても知識が豊富なスタッフが対応いたします。