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    買取実績|エルメス リンディ30 トリヨン エトゥープ【2018.03.31】

    エルメスのリンディ30 エトゥープ
    モデル名
    リンディ
    サイズ
    30cm
    素材
    トリヨン
    状態
    未使用
    買取価格
    650,000円

    エルメス リンディ 30cm トリヨン エトゥープ

    商品説明

    エルメス リンディ30 トリヨン エトゥープ 【2018.03.31】

    ユニークなフォルムとシックな色合いが人気を集める「リンディ30 トリヨン エトゥープ」。様々なシーンに合わせやすい万能アイテムです。
    ユニークさと上品さを併せ持つ「リンディ30」。周りの視線を集めるボックス型の珍しいフォルムが高い人気を誇ります。また高い収納力を兼ね備えており、ユニークなフォルムからは想像できない実用性をもっています。「リンディ30 トリヨン エトゥープ」の様なデザインは、様々なコーデに優雅な雰囲気をもたらしてくれます。
    今回素材として使用している「トリヨン」は、リンディに最適なレザーとして注目されています。フォルムが柔軟に変化する特徴えをもつリンディに、くったりとした質感と、高い耐久性をもつトリヨンが最適です。「リンディ30 トリヨン エトゥープ」は、気兼ねなくデイリーユースとして持ち運びできると、エルメスフリークから支持されています。
    お色にはエルメスを代表するニュアンスカラーである「エトゥープ」を使用。エルメスらしいオリジナリティ溢れる色合いで、多くのエルメスフリークを虜にしてきました。また素材として使用しているトリヨンとの相性も良く、エトゥープがもつ本来の魅力を存分に表現してくれる組み合わせとして高い人気を保ちます。

    査定基準

    買取時の査定基準

    リンディの買取査定時に、知らずに減点される箇所と対処方法

    CHECK POINT:ハンドル

    まずチェックされる部分がハンドルです。常にバッグと触れる部分は皮脂や汚れが付着しやすい部分でもあります。また、腕時計やバングル、指輪、ネイルで傷を付けてしまうことも少なくありません。ハンドクリームや日焼け止めが付着したままハンドルを握ってしまうと、油分やクリームの成分によって変色や汚れを引き起こすこともあるのです。

    CHECK POINT:色褪せ

    リンディの査定で最も重要なポイントは表革の色褪せ。エルメスの革は上質で柔らかいのが特徴ですが、その分だけデリケートな取り扱いが求められます。レインカバーが付属品として用意されているのは雨に弱いということ。濡れたままにしておけば雨染みや色褪せの原因になるので注意してください。色褪せは明るい色に起きやすい現象ですが、どのバッグも紫外線に晒すのは危険。紫外線は色褪せを促すため、紫外線や照明が当たらない暗く風通しの良い場所に保管してください。

    CHECK POINT:傷の有無

    シボと呼ばれる凹凸の型押しがされたトリヨンクレマンスやヴォーエプソンなどは比較的傷に強いのですが、表面が滑らかなボックカーフなどは傷が付きやすいことで知られています。これもハンドルと同様、ネイルや指輪などで傷をつけてしまうことが多く、日頃から注意することが求められます。表革の傷は大きなマイナスになることを忘れずに!

    CHECK POINT:角すれ

    バッグの表皮で最もダメージを受けやすい場所がバッグの角部分。特に四隅は「角すれ」と呼ばれ、入念にチェックされます。バッグ下部の四隅は色々な部分に接触することが多く、色褪せや素材の磨滅が起きやすいポイント。症状が進行すると革が磨り減り、穴が空いてしまうことも。エルメスは上質な素材を使っているため、柔らかな革はdivVCなどの合成皮革と比べて摩耗に弱いので注意してください。角すれを起こしているバッグは査定価格が著しく落ちてしまうので、日頃から丁寧に扱うように心がけましょう。

    CHECK POINT:コバ割れ

    リンディは裁断面の処理も丁寧に行われています。裁断部分はコバと呼ばれ、そのままでは毛羽立ちが起きてしまい美しくありません。エルメスでは美しさを表現するため「コバ塗り」という丁寧な処理を行い、裁断面に下処理を施した上に顔料を使ってコーティングを施しています。裁断面を均一に処理するには職人の高い技術が必要とされ、この手間がエルメスの魅力といえるでしょう。しかし、コバ部分はとてもデリケート。無理に革を曲げたり、雑に扱うとひび割れや剥離を起こしてしまいます。コバ割れは見た目の印象を悪化させるため、査定額を左右する大きなポイントになるのです。

    CHECK POINT:鋲

    リンディのボトム部分には5つの鋲が打たれています。これは、床に直置きした場合、レザー部分にダメージを与えないように配慮されたもので、四隅にデザインされた鋲は飾りではありません。査定時には鋲の傷や摩耗もチェックされ、コンディションの悪いものは査定に響きます。バッグを床には置かず丁寧に扱うようにしましょう。

    CHECK POINT:臭い

    意外と見逃してしまうのがバッグの臭い。革は加工されてからも呼吸を続けているといわれ、保管する場所によってはタバコやカビの臭いを吸いこんでしまいます。また、内側に香水や化粧品の臭いが付着しないように注意することも重要。自分では意識しなくとも、他人の使っている香水や化粧品の臭いは意外と気になるものです。バッグの臭いも査定に影響することを覚えておきましょう。

    CHECK POINT:付属品の不備

    査定時に揃えておきたいのが付属品。保存袋はもちろんですが、外箱やリボン、紙袋が揃っていると査定額はアップします。逆に付属品が欠けていると査定額がマイナスされてしまうので、付属品を紛失しないようにしっかりと保管しておきましょう。大きな外箱は邪魔になりますが、潰れたり、色褪せをしないように注意してください。
    ※買取価格に関しましては、お品物の状態やご売却タイミングの相場や為替変動などにより実際の査定額が前後する場合がございます。あらかじめご了承下さいませ。

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