爱马仕 シェルパマリン 34cm トリヨン ブラック
商品説明
エルメス ショルダーバッグ シェルパマリン トリヨン ブラック【2018.03.03】
トリヨンについて
「トリヨンクレマンス(Taurillon Clemence)」は、雄牛のレザーで、その柔らかさはエルメスの中でも群を抜いています。レザー表面にトゴによく似た繊細でやさしい班(革目)を持ちますが、その班はトゴよりも少し大きめです。
また心地よい重みがあり、レザーの上質さを肌で感じられます。傷擦れにも強く、使い込むほどに馴染む素材ですが、水を嫌う性質があるので水分がついたらすぐに拭き取ることをおすすめします。 その上質な柔軟性、長く愛用できる耐久性から、シェルパマリンやシェルパマリンなどのアイコンバッグはもちろん、小物にまで幅広く採用されています。
査定基準
CHECK POINT:ハンドル
まずチェックされる部分がハンドルです。常にバッグと触れる部分は皮脂や汚れが付着しやすい部分でもあります。また、腕時計やバングル、指輪、ネイルで傷を付けてしまうことも少なくありません。ハンドクリームや日焼け止めが付着したままハンドルを握ってしまうと、油分やクリームの成分によって変色や汚れを引き起こすこともあるのです。
CHECK POINT:色褪せ
CHECK POINT:傷の有無
CHECK POINT:角すれ
CHECK POINT:金具の傷(クロアの引っかけ傷)
シェルパマリンは特徴的なクロアが大きなアクセントとして知られていますが、トートバッグようにフラップを内側に織り込み、クロアが付いたベルト部分をフリーにしている人を多く見かけます。金具部分を固定していないと傷が付きやすくなり、クロアの傷はマイナスポイントとして査定に影響することを覚えておきましょう。また、クロアを重ねる部分には擦れ傷が付きやすいので、取り付ける時は慎重に行ってください。
CHECK POINT:コバ割れ
CHECK POINT:鋲
シェルパマリンのボトム部分には4つの鋲が打たれています。これは、床に直置きした場合、レザー部分にダメージを与えないように配慮されたもので、四隅にデザインされた鋲は飾りではありません。査定時には鋲の傷や摩耗もチェックされ、コンディションの悪いものは査定に響きます。バッグを床には置かず丁寧に扱うようにしましょう。
CHECK POINT:臭い
意外と見逃してしまうのがバッグの臭い。革は加工されてからも呼吸を続けているといわれ、保管する場所によってはタバコやカビの臭いを吸いこんでしまいます。また、内側に香水や化粧品の臭いが付着しないように注意することも重要。自分では意識しなくとも、他人の使っている香水や化粧品の臭いは意外と気になるものです。バッグの臭いも査定に影響することを覚えておきましょう。
CHECK POINT:付属品の不備
査定時に揃えておきたいのが付属品。保存袋、レインカバー、クロシェット、カデナ鍵はもちろんですが、外箱やリボン、紙袋が揃っていると査定額はアップします。逆に付属品が欠けていると査定額がマイナスされてしまうので、付属品を紛失しないようにしっかりと保管しておきましょう。大きな外箱は邪魔になりますが、潰れたり、色褪せをしないように注意してください。
回收时的评估标准

