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    サックアデペッシュの買取の”カナメ”は、ベルトと金具

    更新日:2018.08.08
    サック・ア・デペッシュの買取
    ケリーやバーキンなど、女性用バッグの最高級ブランドとして有名なエルメスですが、そのルーツは馬具メーカー。1837年の創立当初は男たちが駆る馬用のアイテムを製作していたのです。そんなエルメスですから男性用バッグにも手抜きはありません。
    ここで紹介するサックアデペッシュもそのひとつ。1928年に作られた由緒正しい歴史を持ち、シンプルでありながらも高級感のある佇まいは“デキる男”の証となり、そのステイタスは計り知れません。
    サックアデペッシュを愛用したことで知られる有名人は数多く、第35代アメリカ合衆国大統領のJ・F・ケネディを始め、アンドレ・マルロー、ウィンザー公など、政治家、詩人、芸術家たちに愛されていました。
    その理由は上質でありながらも実用性の高い収納力です。書類を入れるブリーフケースとしての優秀性は素晴らしく、ユーザーのスタイルに合わせてスペシャルオーダーを受けていたことも大きな理由。ポケットの数も最大12個まで増やすことができ、ボディサイズも大きさをオーダーすることができたのです。
    スタンダードなモデルは2タイプ。ミディアムサイズのサックアデペッシュ38がW38×H30×D10㎝、ラージサイズのサックアデペッシュ41がW41×H30×D10㎝。スペシャルオーダーでなくとも、この2サイズでビジネスシーンは網羅できるはずです。

    サックアデペッシュの買取・査定ポイント

    A4サイズの書類がスッポリと入る収納力はビジネスシーンのパートナーとして優秀な仕事をしてくれます。しかし、そのデザインはビジネスライクになり過ぎず、優雅なフラップとクラシカルな金具が美しさを漂わせています。USED市場では男性からのニーズが高く、高値安定が続いています。
    ビジネスシーンで使われることが多いサックアデペッシュはコンディションの差が大きく、ハンドル部分の劣化や変色、角スレなどによって買取価格は下がってしまいます。このモデルの特徴として金具部分に通されるベルトが経年変化で反ってしまうことも多く、日頃のメンテナンスが重要になりそうです。
    また、製作された年式が新しいほど評価は高くなりますが、まずはコンディションを落とさないことが重要なポイントといえるでしょう。高価買取が期待できるカラーは男性用のビジネスバッグとして使いやすいブラックやゴールドなどの落ち着いたものになります。

    無くしてしまいがちな付属品をしっかりと揃えておきましょう!

    男性用のブリーフケースとして人気の高いサック・ア・デペッシュ。優雅なデザインを飾る付属品としてクロシェットと鍵がセットになっています。しかし、仕事で使う時にブラブラと揺れるクロシェットが邪魔になり、外して使っている場合も少なくありません。また、鍵も使う度に開け閉めすることはなく、クロシェットと同様に別保管していることも多いようです。
    そのため、いつしかクロシェットと鍵を紛失してしまうケースもあるので注意してください。高価買取には全ての付属品が揃っていることが重要なポイントになるのです。

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    HERMES 專門店銀座ショーマ

    橋本昌彦
    はじめてまして、橋本と申します。
    私は、1993年にブランドの業界に入りました。
    ブランド業界大手を2社を通し、査定士・バイヤー・店長・エリア長などの多くの経験してきました。
    ブランドと触れていく中で、エルメスの魅力に憧れ、今はエルメス専門店である銀座ショーマの店長&査定士&新人教育に日々励んでおります。
    ブログを通じて、私が25年間培った経験とノウハウを皆さんと分かち合えればと思います。
    よろしくお願い致します。

    橋本昌彦